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愛せないコードを書くには人生はあまりにも短い

転職ドラフトを使って実際に転職した人間の感想

※こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。

このエントリを書こうと思ったわけ

私が転職ドラフトを知ったのは事前登録ユーザ1を募集していたときでした。
これまでドラフトには4度参加していて、そのうちの1回では実際にオファーをもらった企業に転職しています。2
使ってみていいサービスだと思いますし、太っ腹なプレゼントももらえるので、宣伝記事を書いてみますw

転職ドラフトに登録したきっかけ

企業が年収を提示して指名をする」というコンセプトが新しくて面白く感じたからです。
それと、「自分の市場価値を知りたかった」というのもあります。
所属している企業の給与が妥当かどうか当時は指標がなく判断できませんでした。

転職ドラフトでの指名状況

指名数は最初の参加時は1社でしたが、直近の参加時では11社となりました。
純粋に登録企業数が増えてるというのも関係あると思いますが、自分なりに市場価値を高めるよう行動していたので、その結果もあると思います。
こういうふうに指名数の増加も可視化できて、モチベーションアップにもつながっています。

面接で感じたこと

経歴はすでに転職ドラフトにて共有済みなので、そのへんの説明を省いていきなり詳細に入れたのが良かったかなーと思います。
それ以外は普通の面接とあんまり変わらないかな、と思います。

転職ドラフトへの改善要望

入札結果ページがもったいないなーと思います。
あまり有用なデータが並んでいるとは思いません。

「この企業ではどういうスキルを持っている人に指名しているか?」
「この企業に指名された人と自分の差はなんだろう?」
など可視化できる有用そうなデータはあるんじゃないかなーと。

あと思いつくのは、paizaとかCodeIQみたいにコーディングスキルを図ったりする施策とかかなあ。3
企業側からしてみたら、年収提示というリスクを背負っている以上、採用のミスマッチを防ぐ施策はすごく喜ばれそうですね。

転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ

それが正しい市場価値とイコールであるかは別として、市場価値を知ることはとても大事です。
今の会社にどんなに愛着があっても、200万年収が上がるならば、多くの人が転職を考えると思います。
それに今の会社をやめても最低限同じ給料を出してくれる会社がある、と知ることは働く気持ちを楽にしてくれます。

最近では自己推薦機能をリリースしたりなど、掲げているビジョンを体現していくぞ!という気持ちが転職ドラフトチームからみてとれます。
これからも期待できるサービスです!

job-draft.jp


  1. なんて名称だったかは忘れたけど、リリース前のフェーズでした

  2. 結局もう辞めていますが

  3. ひさしぶりにCodeIQみたらmoffersに組み込まれてた